DETAIL
ほっこりタイムのお供に。
土曜日の夜。
まずは日本酒で乾杯。おつまみをちょっとつまんだりしながら、居酒屋気分で夕食作り。
お酒に合わせて蒸し鍋料理にしてみました。
せっかくのお休みなので、部屋の明かりは少なめにして、キャンドルに火を灯します。
江戸きゃんどるは職人の技が詰まった繊細で美しいキャンドル。
香りも佇まいも主張し過ぎないけれど、凛とした存在感があります。
ゆらめく灯りを眺めてると、なんだか肩の力が抜けて、ほっとできます。
繊細な灯りを楽しむ贅沢な時間を、あなたも日常に作ってみませんか。
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江戸時代からの伝統を受け継ぎ、職人がひとつひとつ丹精こめて作り上げる江戸硝子。
その中でも熟練の職人による「あぶりだし技法」によって生み出される大正浪漫硝子は繊細で、淡く儚い美しさがあります。
その繊細な美しい紋様のガラスに、紋様を引き立てる透明度の高いカラーワックスと繊細な和の香りを贅沢に閉じ込めました。
儚くしっとりとした風情…
ほのかに灯るやさしい光…
器づくりからキャンドルを流しいれる作業まで、職人がひとつひとつ手作業で丁寧に作り上げた、日本の伝統美を堪能できる逸品です。
【乳白硝子のあぶり出し技法】
乳白硝子(オパール)のあぶり出し技法は、明治・大正時代に盛んに行われた成型方法のひとつで、最近では骨董屋で見られる「かき氷コップ」がその代表です。
骨灰という特殊な原料の入った硝子を使い、急激な温度差を与えるとオパール色に発色する特徴を活かして様々な日本古来の文様を美しく浮かびあがらせます。
大正時代、文明開化のハイカラな日本を感じさせる伝統工芸です。
パッケージ・グラスは、リユースして、2次使用もしていただけます。
《サイズ》
本体:H66×φ71mm
《燃焼時間》
約25時間
《香り詳細》
●牡丹(ぼたん):高貴で艶やかな牡丹を想起させる華やかで上品な香りに仕上げました
江戸硝子文様:水玉
色:薄紅
●伽羅(きゃら):伝統的な香木の深みのある伽羅の香りに仕上げました
江戸硝子文様:格子
色:蒲公英色
●お茶:縁側での休息を想起させる緑茶のやさしい香りに仕上げました
江戸硝子文様:十草
色:若竹色
● 漣(さざなみ) :穏やかな波とそよぐ爽やかな海風を想起させる透明感のある香り
江戸硝子文様:波
色:浅葱色
●苔(こけ):清涼な森林を想起させるしっとりとした緑の香りに仕上げました
江戸硝子文様:市松
色:青紫
《規格・成分 等》
made in JAPAN(日本製)