DIYとは｜初級編

DIYとは｜初級編
おうち時間を有効活用！簡単に始められるアロマDIY！

在宅ワークや外出自粛でお家で過ごす時間が増えていますが、おうち時間をどう過ごしていますか？
おうち時間が長くてイライラしたり、やる気が起きにくい・・・
そんな時こそ、アロマを生活空間に取り入れてみませんか？
アロマはいつもの空間に癒しと元気を与えてくれます。
市販のアロマディフューザーやルームスプレー、キャンドルを使っても良いけれど、せっかくなら一手間かけたオリジナルアロマを作ってみませんか？

手間をかけられる今だから始められる、アロマのDIY。
今回は初級編です。
容器の選び方やちょっとしたアイデアでおしゃれに見せる方法など、かんたん楽チンに始められるDIYをご紹介します！

STEP1.容器のきほん

容器を選ぶときは、アルコールや香料を入れるのに適したボトルを選びましょう。
香料は直射日光に当たると変色や劣化を起こしやすいので、色付きボトルがおすすめ。
色付きボトルは透明なボトルに比べて遮光性が期待できます。
色による遮光性を大まかに比べるとこのようになります。

透明＜青＜緑＜茶

また、容器はPET容器とガラス容器だったらガラス容器がおすすめです。
PET系の容器は香料の影響を受ける場合があり、特に柑橘系などの香料は容器を溶かしてしまうことがあります。
香料の影響を受けづらく、安定した重さのあるガラスボトルを使用しましょう！

当店のガラスボトル一覧はこちらをクリック！

STEP2.ボトルヘッドの選び方

用途に合わせて適切なヘッドを選びましょう。
ディフューザーには・・・①ホールキャップタイプ
スプレーには・・・・・・②スプレーヘッドタイプ
アロマオイルには・・・・③ドロッパータイプ

①ディフューザー｜ホールキャップタイプ

ディフューザーはボトルに溶剤を入れ、スティックを挿して使います。
その際ボトルのねじ切り部分が見えると格好悪いですよね。
そんな時にボトルをスマートに見せてくれるのがホールキャップ。
ホールキャップはスティックを挿せるように穴が空いてるのが特徴です。
ホールキャップを付けるだけで見た目の印象は大きく変わります。
使用するボトルの口径に合ったホールキャップを探しましょう。
ホールキャップボトルはこちら

②スプレー｜スプレーヘッドタイプ

スプレーヘッドを選ぶ際は、中身との相性がとても大切です。
同じスプレーでも使う中身によって噴射の仕方は変わってきます。
水では霧状に噴射できても、粘度がある液体を入れると水鉄砲のようになってしまうことも。
自分でアロマスプレーを作る際は、まず香料の配合比率を低くして、スプレーの根詰まりが起きないかなど、スプレーとの相性を見ながら使いましょう。
また、スプレーヘッドの素材や色を変えるだけでもガラッと印象は変わります。
アルミスプレーボトルはこちら
黒スプレーボトルはこちら

③アロマオイル｜ドロッパータイプ

自分でブレンドしたアロマオイルを入れる際に使うのがドロッパータイプ。
口が非常に狭いため、液がドロップ状に出ます。
アロマオイルは１度に使う量がとても少ないので、ドロッパーが適しています。
また、1滴の量はドロッパーの種類によっても違います。
inimuが取り扱っているドロッパーの1滴は約0.1ml目安です。（内容物によって滴下量は前後します）
粘度の高い内容物は詰まってしまうので、ドロッパーではなく穴あき栓を使いましょう。
ドロッパーボトルはこちら

STEP3.中身を選ぼう

ボトルが決まったらあとは中身です。
ディフューザーやルームスプレーを１から作るのはなかなか大変。
それに香りを本格的なクオリティに仕上げるのはプロの領域です。
なので中身は既製品を使うことをおすすめします！

ディフューザーやスプレーなどすでに愛用の香りがあるなら、そのリフィル（詰め替え用）を探してみましょう。
リフィルは容量が多くてお得なものも多いです。
リフィルを好きなボトルに入れて使えば、それだけでオリジナル感が出ます。

ディフューザーなら空いた花瓶やボトルに入れれば、自分の生活空間に合ったインテリアを簡単に作ることができます。

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